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LightWave 10 New Feature Benefit

LightWave10の詳細来ました。

http://www.newtek.com/lightwave/lw10.php

LightWave10の売りはViewport Preview Rendering (VPR)とHardware real-time viewport shading 、Python scripting、 Bullet dynamics、UV mappingは正直おまけ程度な気がしますね。
全体としてLW9にVPR移植してみたという感じです。
さらに発売時期が2010年Q4。Coreがまともに動いてないんだろうな…Q4でも見切り発射の予感がしますが、ポジティブな話が聞こえてくることを祈ります(^^;

ちなみにあちこちで情報が迷走してるけど、LightWave10はレイアウト、モデラー、コアの3アプリケーション構成。
CoreはGozのような他のアプリケーションとのHubとなるオープンなプラットホームになる予定で、今年の3月頃の話だとV0.1程度なのだそうだ。
将来的にはモデリング、アニメーションまで含んだV1.0になるらしい。

Legacy/Classic/CORE = v9.X/v10.X LWHC /Core
http://www.newtek.com/forums/showpost.php?p=992078&postcount=28

 

LightWave 10

LightWave 10は、NewTekのCOREテクノロジーとModelerおよびLayoutを統合したLightWave 3Dの最初のリリースとなります。この3つの要素が一体となって、使い慣れたワークフローと機能性、そして革新的なCOREテクノロジーのインタラクティブなパワーを提供します。LightWaveのスピード、柔軟性、価値、コントロールは、あなたが信頼する利点であり、LightWave 10はそのすべてを提供し、それ以上を提供します。

LightWave 10は、Viewport Preview Rendering(VPR)やCGハードウェアの強化により、レンダリングシーンの変更をすぐに確認できるほか、アンビエントオクルージョン、ブルーム、ステレオスコピックアナグリフ、HDRI背景画像のリアルタイムOpenGLビューなど、他の3Dアプリケーションにはない独自の機能でアーティストにメリットをもたらします。LightWave 10は、ModelerとLayoutのパワーに、没入型リアルタイムおよびゲームツール、Pythonベースの表現とスクリプト、Bullet剛体ダイナミクス、洗練されたUVマッピング機能などの次世代COREテクノロジを搭載しています。

 

LIGHTWAVE 10 インターフェースの画像

LightWave 10 VPR リアルタイム レンダリング エンジンは、反射、透明度、フレネル シェーディング、およびラジオシティを反復インタラクティブ レンダリング ディスプレイ インターフェイスで表示します。

 

LightWave 10 VPR は、サブサーフェス スキャタリングを含む完全なライティングとシェーディングを備えた最終品質のレンダリングを示し、OpenGL オーバーレイ オプションを使用して、アーティストがリグやコントロールにアクセスして完全にレンダリングされた環境でアニメーション化できるようにします。

LightWave 10 VPR の完全にレンダリングされた画像で、OpenGL オーバーレイがアクティブで、シーン ライトがワイヤフレームで表示されています。

 

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