modo のモーショングラフィック向けプラグイン「TRacerX」がマイナーバージョンアップしました。
エッジ境界からポリゴンを押し出せるのが便利そうでいいですね。
Tracer X
- Extrude boundary Edgesは0と1の間のUVを生成する能力を持ちます
-トポロジはカーブとポリゴンが同じ頂点を共有するように生成されているため、PolyStripsFromCurvesのカーブシニングを使用すると、生成されたカーブやポリゴンにバリエーションを追加することができます
Push X
- フォールオフ アイテムをサポートする
Noise X
- フォールオフ アイテムをサポートする
- Noise Xはウェイトマップに書き込むことができるようになりました
- Curve Noiseには、TracerXから生成されたカーブにノイズを追加するための新しいUpvector / Axisオプションがあります。カーブのトポロジーが変わらない他のすべてのケースでは、従来の「Root Verts」オプションが優先されます。
ImageToWeight X
- RGBAマップに書き込みます。ゲームのために色を頂点に焼くことは有益かもしれません。
- UV Transform はmodoのテクスチャロケータ1:1に一致
- ウェイトとカラーマップを編集するためのプロパティUIの改善
ユーザーさんが作成したテストしたビデオも公開されています。