After Effects CC 2018 年 4 月リリース(バージョン 15.1)がリリースされました。
https://helpx.adobe.com/jp/after-effects/using/whats-new.html
新機能
- マスタープロパティ
- 高度なパペットツール
- Adobe イマーシブ環境
- 強化された VR 平面から球体
- エッセンシャルグラフィックスパネルの強化
- プロパティリンクピックウイップ
- モーショングラフィックステンプレートをプロジェクトとして開く
- データ駆動型アニメーションの強化
- ビデオリミッター
- カラー補正とカラーマネジメントの強化
- パフォーマンスの向上(強化された GPU メモリの使用、グレインエフェクトの CPU パフォーマンスの強化)
- ビデオおよびオーディオ形式のサポートの更新(Camera Raw 形式のサポートの強化、ハードウェアで高速化された H.264 デコード、BMP、GIF およびアニメーション GIF 形式のインポーター、MPEG-1 オーディオレイヤー II 形式のサポート)
- チームプロジェクトの強化
- ファイルが見つからないことを示すダイアログボックスの集約
- 環境に無いフォントダイアログボックスの無効化
- 複数のフッテージアイテムに対するプロキシの無効化
- プロジェクトパネルでコピーし、選択したフォルダーにペースト
- プロパティの参照テキストレイヤー
- アンカーポイントを新しいシェイプレイヤーの中央に配置
- 「テキストからシェイプを作成」または「テキストからマスクを作成」で、選択したレイヤーの上にレイヤーを作成
- 比較(暗)、比較(明)、ソフトライト描画モードの更新
- レイヤーメニューコマンドの集約