Video Copilot Plug-inがAfter Effects 22.0に対応しました。マルチフレームレンダリングに対応しているようです。フリープラグインを含めアップデートされてます。
https://www.videocopilot.net/products/ae22/
After Effects 2022対応!
After Effectsの新バージョンでは、AEが複数のフレームを同時にレンダリングすることでレンダリングを高速化する「マルチフレームレンダリング」が搭載されました!
マルチフレームレンダリングに対応したプラグイン(無料プラグインを含む!)をアップデートしましたので、お知らせします。これらのアップデートは、今すぐ利用可能です。
Element 3D & Optical FlaresのUIスケーリング
4KモニターでUIを使用する際に、より大きなスケーリングをサポートするようになりました。
MFR パフォーマンスの利点
CPUに依存するプラグインは、AEがすべてのプロセッサコアで複数のフレームのレンダリングを開始できるようになったため、さらに高速化されます!
新しいレンダーパイプラインは、メモリを共有し、タスクを動的に分配してパフォーマンスを向上させるため、以前の方法よりもインテリジェントになっています。
もう一つの大きな改良点は、Element 3DやOptical FlaresのようなGPUにフォーカスしたプラグインで、すでにグラフィックカードを活用していますが、CPUがキーイングやモーションブラーなどの重いタスクを処理するのを妨げないので、プロジェクトのレンダリングがより速くなります。