『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』で使用されるハイフレームレート(HFR)+HDR+4K+3D上映に関連して、映画のフレームレートはどうやって決められたのか、という歴史が書かれた記事が公開されています。
映画は通常24FPS(1秒間に24枚の絵が表示される)ですが、『アバター: ウェイ・オブ・ウォーター』では普通のドラマ場面は24FPSで上映し、アクションシーンや水中シーンは48FPSになるとのことです。手描きアニメのような可変フレームレートは、どんな印象になるのか楽しみですね。
https://av.watch.impress.co.jp/docs/topic/1461878.html
映画のフレームレートの話は定期的に見かけますが、今回の記事は詳細に書かれてて面白かったです。
ハイフレームレート上映する映画館の情報はこちら。
- イオンシネマ : 94劇場全館
- TOHOシネマズ : 9館
- MOVIX : 10館
- シネマサンシャイン
- コロナワールド : 10館
https://av.watch.impress.co.jp/docs/news/1463723.html