3ds Max用のSculpt Toolがリリースされました。価格は$19.95。
価格的に分散してる標準ツールをパレットにまとめた感じなのかな。ビデオではグラファイトツールのメニューが見えないので確認できない。
https://www.artstation.com/marketplace/p/doqeb/3ds-max-sculpt-tool
3dsmax 2023 以上用のスカルプトツールです。このツールは、有機メッシュやそれ以上の小さな編集/タスクに最適です。他のスカルプトアプリケーションにエクスポート/インポートすることなく、3dsmaxでより多くの作業を行いたい場合や、スカルプトを試してみたい場合、想像力を発揮したい場合に適しています。
このツールには試用版がなく、ノードロックライセンスとなっています。購入後、FAQとREADME pdfファイルを読んで、ライセンスキーの取得方法を理解してください!
- Editable PolyとEdit Polyでスカルプトエディットを行うことができます。
- ペンタブレットやマウスを使ってスカルプトすることができます。お好みでお選びください。
- オブジェクトの面をブラシで選択することができます。
- オブジェクトの表面をブラッシングしながらCtrlを押すと、スカルプトの編集を元に戻すことができます。元に戻すとアプリがフリーズすることがあります。アンドゥの使用には注意が必要です!
- Remeshボタンでブール演算が可能です(Union、Subtract、Intersection)。
- スムージンググループとマテリアルIDを使用して、リメッシュ中に良いトポロジーを定義することができます。
- スライスツールがスカルプトツールのメインUIに統合されました。
- マテリアルIDは、後でzbrushでポリグループとして使用することができます(FBXとしてインポート)。
- いつでもあなたのニーズに合ったブラシ設定の完璧な組み合わせを選択できます。
- その他にもいろいろなことがあります。
ツールの概要とツールの動作