映画『ひるね姫』におけるMODOの活用事例が紹介されています。
https://cgworld.jp/interview/201804-modo.html
https://cgworld.jp/interview/201804-modo2.html
映画『ひるね姫』におけるMODOの活用事例が紹介されています。
https://cgworld.jp/interview/201804-modo.html
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LightWaveやCinema4D用のフルードダイナミクスプラグイン TurbulenceFD のキャッシュファイルをVDBに変換する方法について書いてみます。
今まで気がつかなかったのですがTurbulenceFD v1.0 Build 1422(2017-03-23)からbcf2vdbコマンドラインユーティリティが追加されました。bcf2vdbはTurbulenceFDのキャッシュファイル.bcfを.vdbに変換するツールです。このツールはプラグインの圧縮ファイルに含まれているので最新版をダウンロードしてみてください。
このツールはファイルの保存先やファイル名のパターン、レンダリングする必要がないチャネルを選択することができるようです。
このツールを使うとLightWaveやCinema 4Dで計算したシミュレーション結果を他のソフトで使用することができるようになります。これは便利ですね!
LightWave用のモーショングラフィックプラグインだそうです。
https://www.deepfxworld.com/colorida-motion-fx.php
Lightwave 2018
開発状況がブログで公開されていた LightWave の最新版が発表されました。2017年2月28日のブログ更新を最後に進捗報告がなくユーザーに不安の声が広がっていましたが、予告通りの機能が実装されているようです。ソフトウェアは2018年1月1日午前12時1分(GMT)に提供開始とのことです。
ニュースリリース
https://www.lightwave3d.com/news/article/newtek-announces-latest-release-of-lightwave-3d-2018/
特設サイト
http://static.lightwave3d.com/marketing/lightwave_2018/lightwave_2018_release_date.html
リアリズム、精度、使いやすさのために、レンダリング、シェーディング、ライティングのアーキテクチャを完全に書き直しました。
レンダリングおよびライトバッファのワークフローを拡張し、合成を簡素化し柔軟性を高めます。
ノードエディタを使用したカスタムバッファを含む、VPRを使用した任意のビューポートの新しいバッファのリアルタイムプレビュー。
新しいボリュームレンダープリミティブを使用して、フィジカルベースプロパティ、散乱、吸収、放出の各パラメータを強力なノードネットワークで指定できます。
新しい照明アーキテクチャは、カメラにオプションで見える物理的な光をもたらします。
実在する製品のライト強度をより良く一致させるためにIES Webファイルのロードを改善。
サーフェスエディタが新しいシェーディングシステムのためにオーバーホールされました。
使い慣れたインタフェースを備えた強力なノードベースのマテリアル。
VRアプリケーション用のステレオ 360度 レンダリングとアニメーションを作成するため、円柱モードと球面モードの両方を含みます。
インタラクティブにメッシュ変形をドラッグ アンド ドロップして並べ替える機能により、ボーン、モーフ、サブディビジョン、ディスプレースメントの変更できなかった計算順を開放して単純化しました。
エッジレンダリングではサーフェスエディタで使用できる任意のマテリアルを使用して、任意のラインをシェーディングします。
柔軟なノン フォトリアル レンダリング コントロールを提供し、グラデーションベースのセルシェーディングを可能にします。
新しいライトとシェーディングシステムにしっかりと統合され、ファイバー上のあらゆるマテリアルを使用することができます。
新しいプリミティブ オブジェクト アーキテクチャを使用してファイバーが生成されるようになりました。
パラメトリックシェイプを使用するとレイアウト内にバーチャル プリミティブ シェイプを作成することができます。これはジオメトリを必要とせずに質感設定とレンダリングが可能です。
グローバルイルミネーションのレイとサンプル数を少なくしてレンダリング時間を短縮し、高いレンダリング設定の代わりにフィルタを使用してノイズを除去します。
レイアウトビュービューポートは、レイアウトから現在のカメラビューを表示します。
ラティス、スムージング、アレイ、スプラインブリッジ などのインタラクティブなツールが新しく追加されました。
さらにLightWave 2018には新しい高度な Viewport Preview Renderer(VPR)、UDIM テクスチャサポート、サポートされているプリセット、FiberFX、Unity 5サポートなど多くの新機能や改良点が追加されています。
このほか、フォーラムから拾った情報は以下のような感じ。
・レイアウトでビューポートをフローティング化可能
・レンダリング画像がいっぱい見れる。
・SSSレンダリング。
・OpenGLはPBRに対応するよう更新されている。
・ボリュームライトはサードパーティーがAPIからアクセス可能になった。
・フィジカルベースレンダラーのシェーダーはmodoにも搭載された Principled BRDF がデフォルトになっているっぽい。
・2015以前のデータはデータを変換する必要がある。LightWave 2018はシェーディングシステムがノードベースで新規に書き換わってて、サーフェースエディタは見た目だけ維持してるっぽい。2015以前のシェーダープラグインは全滅。 コンバート手順は簡単らしい?
・UIはQtに書き換えられているが、高解像度モニタには対応できていない。
・ラウンドエッジシェーダーは未実装だが将来的には対応するかも。
・レイアウトで複数回のアンドゥーは未対応だが、土台は整った?
・ハルクのセルシェーディング画像
・BB8アニメーション
LightWave用の流体プラグインDeep Rising FXがクリスマスセール中です。12月中は$325.00が$199.00で販売。
興味のある方にはいかもしれない。
http://deepfxworld.com/index.php?route=product/product&product_id=50
何回かに分けて公開されてきた「YSプラグイン」の第6弾として「YS:LayoutKitA」「YS:LayoutKitB」が公開されました。シリーズ最後のプラグインだそうです。
どれも便利そう。こういうプラグインは15年前に欲しかった。
http://www.dstorm.co.jp/dsproducts/FreePlugins/ysplugin.html
「YSプラグイン」はYAMATOWORKSとサブリメイションが共同で開発されたプラグインです。
10年のアニメーション制作で蓄積された効率のよいワークフローを実現するための、アニメーション制作には欠かせないプラグインをまとめたプラグイン集。
「YS:ItemTool」 :アイテム名での親子関係設定と選択ができるプラグイン。
「YS:ItemVisible」 :階層に対応したアイテムの表示、非表示をおこなえるプラグイン。
「YS:NameReplace」 :選択したアイテムに対していろいろな条件指定ができるリネーマープラグイン。
「YS:ObjectReplacer」:選択したアイテムに対してオブジェクト置換えの条件指定をするためのプラグイン。
「YS:CameraFrame」:カメラビューに対して任意のフレームを表示させることができるプラグイン。
「YS:ChanClipMixer」:数値指定のパターン集合でFカーブを生成するプラグイン。
「YS:TimeLineMemo」 :タイムライン風にビューの下段にメモを表示するプラグイン。
NewTekのフォーラムでLightWaveユーザーへのアンケートスレッドを立ててたのでメモっておきます。
公式のアンケートではなく、ユーザーがコミュニティー機能を使用したアンケートスレッドです。
コミュニティー見て書き込んでる人に限定されるアンケートですが、若いユーザーが少なく趣味ユーザーが多いという結果みたいですね。
http://forums.newtek.com/showthread.php?154533-How-old-are-LW-ers
http://forums.newtek.com/showthread.php?154876-Poll-2-Are-you-a-professional-or-a-hobbyist
ミクさん10周年おめでとう!僕も10年前に作った懐かしいやつ貼っておきます (・∀・ )
LW9.6以降ではシーンが正常に開けないのと、32bit版はシリアルが違うのでLW7.5起動するのに凄く手間取った。。。
コンフィグ設定用のショートカットも全部消しちゃってて、プラグインのスキャンディレクトリからスタートだった。
波の泡をパーティクルで作ってます。結構それっぽい感じになりますね。
https://www.lightwave3d.com/news/article/looping-waves/
次期LightWaveを使用したテスト映像。作者はLightWaveのUIデザイナーのリノさん。
VPRでリアルタイムにラインを確認出来るのは便利そう。
LightWaveはショートカット使ってUIのフォントやサイズ変えれるんだ。知らなかった。
http://forums.newtek.com/attachment.php?attachmentid=136346&d=1490382681
シェードをOpenGLでリアルタイム確認できるみたい。
シーン内のエッジの太さを制御するグローバルのエッジ設定、ノードの複数編集機能追加。
グラディエントUIも変わってる風ですね。リリースが楽しみです。
https://blog.lightwave3d.com/2017/02/cel-shading-features/
おおーMessiahStudioとLightWave使ってる。
見た感じFuelやTemperature チャンネルごとにグラディエント設定してるように見えないけど、まだ開発途上なのかな?