LightWaveで交差したオブジェクトの境界をやわらかくする方法についてツイートしてるのを見かけたのでまねしてみた。何となくそれっぽく動いた。
■ サンプルファイル
Raycastノードの「ヒットした距離」をリレーションシップで調整して透明にしてます。
ソフトパーティクルのように使おうと思ったら、Replicatorで複製されたメッシュ通しで透明になってしまった。パーティクルで使用するには、もう少し工夫する必要がありそう。
参考
LightWaveのRayCastを使用すれば、ソフトパーティクル同等の馴染ませ処理も簡単に行えます。
World Position(評価対象位置)からRay Direction(カメラ位置からWorld Positionへの正規化ベクトル=視線)方向へレイを飛ばして計測した距離を元に透明度を変化させるだけ。
()内は私個人の解釈です。 pic.twitter.com/vVprle5Vmh— 四千四百壱拾衛門 (@4410emon) December 9, 2019