modo 901で新しく搭載されたSculpt Layer使ってみた。球体にBackground to Multiresolution Meshを使って別のメッシュを転送してます。
Background to Multiresolution MeshはZBrushから出力したようなハイディテールの形状を、低解像度のマルチスカルプトレイヤーに転送する機能です。ローメッシュがあればディスプレイスメントマップやリトポが不用になるという画期的な機能です。
軽く試しただけなので複雑な形状の再現性がイマイチですが、トポロジー気にせずモデリングできる機能に成長して欲しいですね。
現状は重くてボーン設定して動かそうとは思えないけど、将来的にそんな使い方ができて欲しい。