AppleがWWDC21で3DキャプチャーAPI｢Object Capture｣ を発表しました。Object Captureはアングルの異なる複数の画像から3Dモデルを生成する技術です。SDKがダウンロードできる状態のようです。
https://developer.apple.com/videos/play/wwdc2021/10076/
Creating a Photogrammetry Command-Line App
https://developer.apple.com/documentation/realitykit/creating_a_photogrammetry_command-line_app
概要
Object Capture は、ほんの数枚の画像を使用して、現実世界のオブジェクトのリアルな 3D モデルをすばやく簡単に作成する方法を提供します。macOS 用のフォトグラメトリを使用してアセットに命を吹き込む方法を学びましょう。そして、最高品質の結果を達成するのに役立つオブジェクトの選択と画像キャプチャのベスト プラクティスを見つけてください。
リソース
- RealityKit オブジェクト キャプチャ用の写真のキャプチャ
- 写真から立体物を作る
- 写真測量コマンド ライン アプリの作成
- RealityKit 開発者フォーラムを探索する
- 質問があります？タグ wwdc21-10076 で質問する
- 写真測量サンプル
- フォトグラメトリセッション
- フォーラムでタグ wwdc21-10076 を検索します。
- 3D オブジェクト キャプチャ用の写真の撮影
すでに試してる人もいるみたいです。
Following in @MikkoH's footsteps...I modeled my current favorite running shoe with #Objectcapture. Unlike Mikko, I just did a collection pattern around the shoe while it sat on my dining table (so no bottom). This is so easy! Should I make a tutorial video? @Apple @Nike #VR pic.twitter.com/rEaaLAg0el
— Jonathan Stephens (@jonstephens85) June 9, 2021
https://twitter.com/MikkoH/status/1402136906587070469?s=20
https://twitter.com/MikkoH/status/1402114761538605062?s=20