定番の頂点からカーブ生成する機能がいいですね。画像からウェイトマップ生成する機能も面白いです。
インディーライセンスが €25
スタジオライセンスが €65
modo SDKとC++ で作られたプラグインで、すべてmeshOpで実装されているとのことです。
https://gumroad.com/l/TRacerX
Tracer X
アニメーション(デフォーム)したメッシュの頂点からのカーブをトレースできます。
Noise X
modoでperlinノイズを生成する別の方法がありますが、これはmeshOpとして実装されており高速のワークフローを対象としています。
modoの機能はウェイトフォールオフに対応していませんが、NoiseXはウェイトマップによるマスクをサポートしています。
またノイズ強度を定義するグラディエントカーブもサポートしています。
ImageToWeight X
このmeshOpはクリップブラウザから画像を取得し、ウェイトマップに書き込みます。
画像シーケンスもサポートされているので、アニメーションしたウェイトマップを生成できます。
サポートされているブレンドモードは、Normal、Multiply、Add、Min、Max、Add / Subです。
画像を別の画像にブレンドするには、単に新しいImageToTextureをmeshOpスタックに追加し、同じウェイトマップに書き込むことを選択します。
Push X
これはキットの中で最もシンプルなmeshOpです。ウェイトマップをサポートしている点を除いてmodoのプッシュとまったく同じです。
例えば、ImageToTextureXと組み合わせると、頂点移動に画像を使用できます。
ユーザーさんが動画をギャラリーに投稿していたので貼っておきます。