Modo 16.1 ロードマップライブストリームが行われました。16.1で搭載される機能と、17.0で予定している機能の紹介が行われています。
Modoは16から年2回のアップデートに変更になりました。本来であれば16.1は10月~11月にリリース予定でしたが、不完全な物を公開したくなかったのでリリース時期を遅らせたようです。12月の始めにベータ版をリリースし、1月末に正式リリースとなるようです。
Modo 16.1ではPolyHule、ベジェ操作、OpenVDBのアプデート、GPU シェーディングサポートがよさそうです。17では機能追加よりパフォーマンス、安定性、信頼性の向上に焦点をあてるというのが驚きですね。これでパフォーマンス改善されなかったら諦めがつきます。
Modo 16.1 ロードマップ
気になる所だけメモってみました。
デカールワークフロー
デカール用の平面をメッシュペイントツールで貼り付けるため、メッシュペイントツールの機能が拡張されてるとのことです。



シームデカール
メッシュの交差やカーブを使用したデカール機能
メッシュペイント強化
- パーティクルを使用したリプリケータ配置
- リプリケーター制御用の回転ツールハンドル追加
- リプリケータ編集モード
- バグ修正


シェーディング

Triplanner Projection

AVP Curvture Shading


AVP でカーブとエッジの幅を調整可能
AVPで透明度の再現性も上がってるらしい。

レンダリング

GPU シェーディングサポート


Mac Metal レイトレサポート

新しいレンダリングウィンドウ
17に見送り。mPath とプログレッシブレンダーのプレビューをサポートしたものにしたいらしい。

Substance プラグイン
16.1とは別にリリース予定、17でmodoにネイティブ統合予定。

モデリング

ベジェカーブ
背景コンストレイントを使用した場合に、ハンドルが背景メッシュに沿うようになる。また、ハンドルの左右を同期した状態で編集できるようになる。

PolyHule
トポロジーペンのように、1つのツールで他のツールを使用できるような機能らしい。




プリミティブスライス
遅延アップデート。

フォールオフ選択ツール


一般的な機能強化

平面投影のパフォーマンス改善



VFX 20022
modoが使用してるライブラリを他のFoundry製品に合わせてアップデートされた。VDBが3から9にアップデートされてる!
modo内の機能として使用されてたPerlスクリプトがなくなり、全てPythonに置き換えられた。

ネイティブ ARM 対応版のベータ
16.1と同時にリリース予定。iKinemaはARMで動作しない。

Modo 17
17ではパフォーマンスの強化に焦点をあてる。機能追加には焦点をあてない。
一般的なパフォーマンス、安定性、信頼性、プロシージャルモデリングのパフォーマンスを行う予定。これについて意見を聞かせて欲しい。

Mesh view Objects
Mesh view Objectsによってスカルプトのパフォーマンスが改善した。いくつか問題を修正する必要があるが、スカルプトにはダイナメッシュのような機能が必用。
頂点ウェイトペイントの改善が見られた。メッシュ変形も17.0で改善したいが、ゴールが伸びるかもしれない。

