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Modo 11.0~14.0 を使用しているユーザーに Modo 14.1 を無償提供開始

現在Modo 11.0~14.0を使用しているユーザーに対して Modo 14.1の無償提供が開始されました。

対象者はModoの恒久ライセンスを購入していて、 11.0~14.0の間でメンテナンスを更新せず契約終了しているユーザーです。無償提供の理由は、ライセンスの通信に使用していたOpenSSLライブラリのサポート期間が終了するため、11.0~14.0のログインライセンスが使用できなくなるそうです。14.1を使って欲しいとのこと。

Modo 11.0とか古いバージョンで更新をやめてしまった方は、Modo 14.1が使えるようになってお得ですね。

https://community.foundry.com/discuss/topic/161455/important-licensing-update-for-customers-with-lapsed-maintenance-using-modo-11-0-14-0
https://support.foundry.com/hc/en-us/articles/11963972267922-Q100672-Important-update-on-supported-versions-of-Modo-and-Mari-with-login-based-licensing

 

Modo 11.0-14.0をご使用の保守期限切れのお客様向けの重要なライセンス更新

Foundryでは、お客様のセキュリティを最優先しています。2023年6月30日をもって、古いログインベースのライセンスシステムで使用されていたOpenSSLのビルドを更新し、古いバージョンのOpenSSLライブラリをサポートしなくなりました。

これは、6月30日以降、旧バージョンの既存のログインベースライセンスシステムでは、ログインベースライセンスの接続およびアクティベーションができなくなることを意味します。

これは、Modoの古いビルド(14.0またはそれ以前)をログインベースライセンスで使用しているお客様に影響します。

Modo 14.1より前にメンテナンスが終了し、旧バージョンに制限されているModoのログインベースライセンスをお持ちのお客様は、6月30日にアップデートが行われたため、その日からModoの権利がModo 14.1に対応します。

RLMベースのライセンス(nodelockedまたはfloating)をお持ちのユーザーは、旧バージョンの製品を問題なく使用できるはずです。しかし、可能な限り新しいバージョンに移行することを公式にお勧めします。

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