3ds Max用のCompact Biped Selector スクリプトが公開されています。
https://www.scriptspot.com/3ds-max/scripts/compact-biped-selector
Jim Jaggerのbiped select toolをフォークし、いくつかの機能を追加したものです。 Jim Jaggerのオリジナルのスクリプトは何年も更新されておらず、もう利用できません。 また、外部のmaxscriptファイルや、様々なフォルダに散らばるアイコンに依存していました。
この新しいバージョンは、完全に自己完結しており、すべてのアイコンと機能が1つのmaxscriptに組み込まれています。
使用方法
- LClick = ボディパーツを選択
- RClick = ボディパーツを選択 + 子供
- CTL + LClick = 選択範囲に追加
- ALT + LClick = 選択範囲から引く
上段のボタンは、二足歩行を隠す/表示する、ボックスモードやX線モードをオンにするなど、さまざまな表示オプションが可能です。
下段のボタンは、植え込み/スライド/フリーキーの設定、キーの削除など、一般的なキーフレーミングツールです。
対応バージョン:2009以降