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3ds Max 2025 リリース

3ds Max 2025 がリリースされました。大きな機能追加はなく、細かな調整バージョンのようですね。

https://help.autodesk.com/view/3DSMAX/2025/JPN/?guid=GUID-B657FF38-0391-4766-8D25-838F13D09188

 

OCIO カラー管理

OpenColorIO が新しいシーンのカラー管理の既定モードになりました。これにより、最新のカラー パイプラインの実装がこれまで以上に簡単になります。

 

グローバル検索機能の更新

グローバル検索が一新され、最後に使用した 5 つの項目の表示、ツールクリップを含む結果の拡張、ダブルクリックによるコマンドの実行、検索ウィンドウのドッキングなどの機能が拡張されました。

 

Retopology Tools for 3ds Max 1.5

更新された Retopology Tools for 3ds Max では、スタンドアロン プロセスとして前処理および OpenVDB 再メッシュ機能が導入され、Autodesk ReForm を使用するときの処理時間を短縮できるようになりました。

 

メニュー エディタ

3ds Maxの新しいメニュー カスタマイズ システムの一部として、新しいメニュー エディタが導入されました。

 

USD for 3ds Max 0.7 プラグイン

更新された Universal Scene Description (USD)プラグインを使用すると、アーティストはアニメートされたライトやカメラ、blendShape などのアニメーションを読み込むことができます。

 

Arnold for 3ds Max 5.7.0.0

3ds Max 2025 には MAXtoA 5.7.0.0 が含まれています。

  • プログレッシブ ディザ サンプリング
  • GPU レンダラのオーバーホール
  • ボリュームでのグローバル ライト サンプリング
  • 反射の距離シェーダ
  • オーバーレイ イメージャ
  • 改善された太いカーブのインターセクタ
  • トゥーン ライトグループ AOV

 

その他の改良点

OLE の改善点

アニメーション ワークフローを改善し、長い間続いていた問題と顧客からの提案に対処するために、CAT (Character Animation Toolkit)の機能と安定性に関する複数の改善を施しました。

このリリースで対処された更新の一部は次のとおりです。

  • CAT オブジェクトの削除、ワイヤ パラメータの操作、CAT ボーン ツイスト ウェイトの使用を行う際の安定性が向上しました。
  • CAT レイヤのコピー/貼り付けが、抽出モードで正しく機能するようになりました。
  • 安定性が向上し、特にモーション パネルと絶対レイヤを使用しているときに、CAT データの保存またはロードに関して発生するビューポートの更新およびロックの問題を解決しました。
  • ループ参照が原因で CAT シーンがロードされなかった問題を解決しました。
  • 空のアニメーション レイヤの処理が改善され、既存のシーンにマージされたシーンまたは外部参照されたシーンで不要な速度低下が発生することを防ぎます。
  • CAT レイヤ マネージャの安定性に関するさまざまな問題に対処しました。
  • [Shift]キーを押しながら[移動](Move)を使用して CAT ヘルパー オブジェクトのクローンを作成する場合のエクスペリエンスが向上しました。これにより、予期しないオフセット、重複した名前付け、元に戻す操作の問題が発生することはなくなりました。

 

[コントローラを割り当て]矢印ナビゲーションの修正

矢印キーを使用して[コントローラを割り当て]ロールアウトを正しくナビゲートできるようになりました。以前は、矢印キーを使用して[コントローラ]リスト内を移動すると、クラッシュすることがありました。

 

[リスト コントローラ]のスケーリング問題の修正

[リスト コントローラ]フローティング ダイアログ ボックスのサイズが調整され、ウィンドウのスケーリングが異なる場合もコントロールが縮小されなくなりました。

 

新しい[ファイル] > [増分を保存(+)]オプション

一般的な要求に基づき[増分を保存(+)]オプションが[ファイル]メニューに追加されたことで、シーンの増分コピーを保存して作業プロセスの履歴を作成できるようになりました。

 

OpenSubdiv モディファイヤの改善点

OpenSubdiv モディファイヤがバージョン 3.6 に更新されて、結果が高速になり、OpenSubdiv ツールが VFX 参照標準に準拠するようになりました。

 

[メッシュ クリーナ]モディファイヤの改善点

[メッシュ クリーナ]モディファイヤが更新され、ゼロ領域 UV、非平面、分離頂点などのクリーンアップ用の新しいオプションが導入されました。

 

[ビューポート シャドウ]

ビューポート内のシャドウ マップの既定のサイズ上限が 512 から 4096 に増加しました。この値は 3dsmax.ini ファイルに格納され、3ds Max セッション間で保持されます。

 

[スレート マテリアル エディタ]

[イメージ ファイルを表示]ウィンドウは、[スレート マテリアル エディタ]でビットマップノードを右クリックして[イメージを表示]を選択することで、すばやく開くことができます。

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