Unityサブスクリプションの価格を5%値上げを発表しました。去年は為替による値上げが行われましたが、今年は全世界的な値上げになるようです。
https://unity.com/ja/products/pricing-updates

2026 年のサブスクリプションプランの変更
Unity は、昨年ご案内した慣習的サイクルでの価格見直しの方針に基づき、価格設定とパッケージの調整を行います。Unity Pro および Enterprise の価格は、2026 年 1 月 12 日 (太平洋標準時) より 5% 引き上げられます。6.3 LTS の Unity Pro、Unity Enterprise、そしてUnity Industry プランに Havok Physics for Unity は含まれなくなります。2026 年後半に、すべてのプランで Unity DevOps 機能への無料アクセスが拡大される予定です。
重要事項
- Unity Pro および Enterprise: サブスクリプションを契約中のお客様は、2026 年 1 月 12 日 (太平洋標準時) 以降、次回の更新時に新価格が適用されます。価格は、通貨や地域、適用税等 (地方税等を含む) で異なる場合がございます。最終価格は決済ページまたはお見積もりにてご確認いただけます。
- Unity DevOps: 2026 年の第 1 四半期より、パブリッククラウドでホストされている Unity Version Control のシート料金が廃止されます。クラウド従量課金機能の無料利用枠を 5GBから25GB に拡大、Unity Build Automation の Mac ビルド時間 100 分と、無料エグレス 100 GB を追加します。
- Havok Physics for Unity: Unity 6.3 から、Havok Physics は Pro、Enterprise、Industry に含まれなくなります。Unity 2022 LTS および Unity 6.0 LTS のサポート期間中は、引き続き Havok Physics for Unity はサポートされます。
2025 年 11 月 10 日 (太平洋標準時) 発表
注: このページに記載されている金額はすべて米ドル (USD) で表記されています。
各プランの変更点について
Personal
このプランは、年間の総収益と資金調達額が 20 万米ドルまでのお客様がご利用になれます。
- Unity 6 ではスプラッシュスクリーンはオプション仕様
- Unity Cloud (Version Control、Asset Manager)
- Cloud Diagnostics
- 無料
Pro
調達金額または年間の総収益が 20 万米ドルを超える企業様はご利用が必須となります。
- コンソールや Apple Vision Pro にゲームを公開
- 優先的カスタマーサービス
- プレミアムサポートアドオンへのアクセス
- 1 シートあたり 2,310 米ドル/年 (年額前払い) ※税抜
- または 1 シートあたり 210 米ドル/月 (毎月払い) ※税抜
Enterprise
年間の総収益が 2,500 万米ドルを超える企業様はご利用が必須となります。
- プレミアムテクニカルサポート
- Unityソースコードへのアクセス
- 3 年間の更新、修正、および長期サポート
- カスタム価格
サブスクリプションに最低購入数が適用される場合がございます。
よくあるご質問
Unity Version Control と Unity Build Automation の変更点
どのような変更がありますか?
Unity は 2026 年に Unity Version Control と Unity Build Automation の無料利用枠をより手厚くするための変更を実施します。
これらのプランは変更され、Build Automation の無料利用枠に含まれる Mac ビルド時間 100 分で iOS 向けのビルドが可能になります (すでにプランの無料利用枠に含まれている、Windows 向けビルド対象の 200 分のビルド時間に追加)。また、ストレージは 5 GB から 25 GBに増加され、無料エグレス 100 GB が利用可能です。
さらに、パブリッククラウドの Unity Version Control にシート料金が発生しなくなります。
これらの変更は、2026 年の第 1 四半期末までに適用される見込みです。
これらの変更はいつから適用されますか?
これらの変更は、2026 年の第 1 四半期末までに適用される見込みです。
DevOps の従量課金制の無料利用枠には、パブリッククラウドストレージはどれくらい含まれますか?
クラウドストレージの無料割り当ては 5 GB から 25 GB に引き上げられます。ストレージの請求は、使用状況をわかりやすくするために、GB 時間ではなく GB で計測されます。
このクラウドストレージは、Unity Version Control リポジトリと Unity Build Automation のビルド成果物とで使用されます。
この変更によって、パブリッククラウド上の Unity Version Control にはどのような影響がありますか?
Unity Personal ユーザー向けの無料シート数は、これまで 3 シートに制限されていましたが、この度無制限に変更となります。Unity Pro、Enterprise、Industry の現在の 1:1 シート制限も撤廃されます。
Unity Version Control のオンプレミスの価格設定への影響はありますか?
これらの予定されている変更が、Unity Version Control のオンプレミスの価格設定に影響を与えることはありません。
Unity Build Automation に関して注意すべき新しい制限や料金はありますか?
Unity Build Automation は、複数のプラットフォーム向けの同時ビルドをサポートしています。この更新によって、無料利用枠ユーザーは、プランに含まれている 100 分の Mac ビルド時間で iOS と macOS 向けのビルドも可能になりました。
さらに、エグレス消費量 (外部データ転送) 用の新しい請求メーターが導入されています。Egress 送信には 100 GB の無料の枠があります。この枠を超えた分には料金が発生します。
無料利用枠の制限を超え、支払い方法が登録されていない場合、クレジットカードが登録されるまでアクセスがブロックされます。
Unity Version Control または Unity Build Automation を使用するにはクレジットカードが必要ですか?
Unity ID をお持ちの方は、クレジットカードやチェックアウトフローを必要とせず、無料利用枠内ですぐにどちらのサービスでもご利用いただけます。
無料利用枠内で使用とコストを追跡でき、限界値 (消費量 50%、75%、90%、100% など) に近づいたときや超えたときに通知を受け取ります。無料利用枠の制限を超えた場合は、すぐにアクセスがブロックされます。その後、従量課金のチェックアウトフローでクレジットカードを登録することで、アクセスのブロックを解除できます。
Unity Version Control とは何ですか?
Unity Version Control は、アーティストとプログラマー向けに最適化されたワークフローを提供し、サイズの大きなファイルやバイナリをより迅速に処理できる Unity のソース管理ツールです。
Unity Build Automation とは何ですか?
Unity Build Automation は、デスクトップとモバイルに広がるクラウドでのマルチプラットフォームビルド用に設計された Unity の CI (継続的インテグレーション) ツールです。
Havok Physics for Unity
Havok Physics for Unity は Unity Pro と Enterprise のシートには引き続き含まれていますか?
Unity 6.3 LTS 以降、Unity は Havok Physics for Unity のエンタイトルメントとファーストパーティによるサポートを提供しません。
Unity 6.3 LTS 以降は、Microsoft Havok チームが通常のサードパーティ拡張パブリッシャーとして Havok Physics for Unity の統合を引き続き提供します。以降、Havok Physics for Unity の利用、ロードマップ、価格、サポートに関するリクエストは、Microsoft Havok チームお問い合わせください。
古いバージョンの Unity を使用している場合、Havok Physics for Unity へのアクセスとサポートは引き続き提供されますか?
はい。Unity 2022 LTS または Unity 6.0 LTS の Havok Physics for Unity のユーザーには、LTS期間中 、テクニカルサポートが引き続き提供されます。
Unity 6.3 LTS およびそれ以降のバージョンに移行する場合、Unity は Havok を 6.3 でサポートしなくなるため、ご質問などは Microsoft Havok までご連絡ください。
各 Unity プランの変更点
2026 年に Pro および Enterprise のサブスクリプション価格に変更はありますか? また、変更がある場合はいつから適用されますか?
Unity は、昨年ご案内した慣習的サイクルでの価格見直しの方針に基づき、価格設定とパッケージの調整を行います。Unity Pro および Enterprise の価格は、2026 年 1 月 12 日 (太平洋標準時) より 5% 引き上げられます。
総収益額に応じて特定のプランを使用する必要はありますか?
年間の総収益および調達金額が 20 万米ドルを超える場合は、Unity Pro のご利用が必須となります。
年間の総収益および調達金額が 2,500 万米ドルを超える場合は、Unity Enterprise のご利用が必須となります。
これらのしきい値に関わらず、追加機能を最大限ご活用いただくために、Unity Pro や Unity Enterprise のサブスクリプションをご購入いただくことは可能です。
学生または教育機関のお客様ですか?無料の Unity Student プランの詳細はこちら をご覧ください。
Unity Pro を使用していて、年間の総収益と調達金額が 2,500 万米ドルを超えた場合、どうなりますか?
年間の総収益および調達金額が 2,500 万米ドル以上の場合は、2025 年 1 月 1 日以降の更新時に Unity Enterprise にアップグレードする必要がございます。本移行については、Unity からご連絡いたします。
Unity Enterprise を使用していて、年間の総収益と調達金額が 2,500 万米ドル未満の場合はどうなりますか?
年間の総収益と調達金額が 2,500 万米ドル未満の場合でも、引き続き Unity Enterprise をご利用いただけます。
Unity Enterprise を使用していて、年間総収益と調達金額が 2,500 万米ドル以上の場合はどうなりますか?
年間の総収益と調達金額が 2,500 万米ドル以上のお客様には、カスタムプランについてご連絡いたします。
Unity Industry サブスクリプションプランについて、変更は予定されていますか?
いいえ、現時点で、Unity Industry サブスクリプションプランご利用のお客様に影響する変更は予定されておりません。
Unity Pro の価格改定によって、教育機関や非営利団体のユーザーはどのような影響を受けますか?
教育機関と非営利団体を含む、Unity および Unity リセラーから直接 Unity Pro プランを購入されたすべてのお客様が、今回の価格改定の対象となります。
利用資格のある教育機関および非営利団体には、Unity の EGL 利用資格基準 および サービス利用規約 に従い、教育機関向けライセンス (EGL) を通じてソフトウェアへの無料アクセスが提供されます。
Unity ソフトウェアエディター利用規約の更新
なぜエディターソフトウェア利用規約が更新されたのですか?
最近撤回が発表された Unity Runtime Fee に関連する文言を削除し、Unity サブスクリプションの各プランの利用資格と収益等のしきい値に対して適用される変更を反映させるために、このたびエディターソフトウェア利用規約の更新を行いました。
更新されたエディターソフトウェア利用規約はいつ発効しますか?
更新されたエディターソフトウェア利用規約は、本日 2024 年 10 月 10 日より直ちに発効となります。
収益等のしきい値はいつから適用されますか?
Unity Personal については、Unity 6 が 2024 年 10 月 17 日にリリースされた時点で、引き上げされた金額のしきい値 (0 - 20 万米ドル) が適用されました。
Unity Pro については、新しい金額のしきい値 (200,001 - 24,999,999 米ドル) が 2025 年 1 月 1 日から適用されました。新規にサブスクリプションをお買い上げされる方、および現在サブスクリプションをご利用の方の両方が対象となり、購入、更新、アップグレード時に適用されます。
Unity Enterprise については、新しい金額のしきい値 (2,500 万米ドル以上) が 2025 年 1 月 1 日から適用されました。新規にサブスクリプションをお買い上げされる方、および現在サブスクリプションをご利用の方の両方が対象となり、購入、更新、アップグレード時に適用されます。
エディターソフトウェア利用規約の適用対象となるユーザーは誰ですか?
エディターソフトウェア利用規約は、すべての Unity プラン (Unity Personal、Unity Pro、Unity Enterprise、Unity Industry) およびすべてのバージョンの Unity エディターをお使いの方に適用されます。
以前のエディターソフトウェア利用規約を維持することはできますか?
はい。以前にソフトウェア利用規約に合意したバージョンと同じメジャーバージョンの Unity エディターを利用し続ける限り、その利用規約に沿って利用を継続していただけます (例えば、2022.1 から 2022.2 へのアップグレードであれば、メジャーバージョンは同じとみなされます)。
Unity 6 を以前のエディターソフトウェア利用規約で利用できますか?
いいえ。Unity 6 を使用するには、2024 年 10 月 10 日に更新された Unity エディターソフトウェア利用規約に同意する必要があります。
Unity プランの価格変更は、以前に同意したエディターソフトウェア利用規約に基づいてソフトウェアを利用していても影響を受けますか?
はい。Unity は、現行バージョンおよび旧バージョンのいずれのエディターソフトウェア利用規約に合意しているユーザーに対しても、そのサブスクリプション価格を更新することがあります。なお料金の変更は、プランの購入時または更新時にのみ適用されます。
なぜ Unity ランタイムがまだ利用規約で言及されているのですか?
Unity ランタイムは、Unity が提供するソフトウェアの中核をなす製品です。配布を目的とした、Unity ソフトウェアの一部分をなすものです。そのため、Unity Runtime Fee の文脈ではなく、製品として利用規約で言及されています。
エディターソフトウェア利用規約の過去の変更内容を詳しく見たいのですが、どこで閲覧することができますか?
現在および以前のバージョンのエディターソフトウェア利用規約は、Unity の GitHub リポジトリ 、または unity.com/legal で閲覧できます。ご利用の製品やサービスによっては、追加の条件が適用される場合があります。Unity がいずれかの利用規約を更新した場合、"変更点" の見出しの下に変更点の概要を掲載し、各ページに当該の利用規約の以前のバージョンへのリンクを掲載します。
Runtime Fee
ゲーム領域向け Runtime Fee とは何ですか? また、なぜ Unity はそれを撤回するのですか?
ゲーム領域向け Runtime Fee とは、Unity ランタイムの使用に基づき、一定以上の収益を上げているゲームに適用されることを意図した価格モデルでした。2024 年 9 月 12 日をもって、広範な分析とゲーム領域のお客様との徹底した協議を重ねた結果、撤回することを決定いたしました。この変更は、Unity をご利用されているお客様のニーズと、Unity 開発エコシステムに対する期待に真摯に向き合うためです。
ゲーム領域向け Runtime Fee の撤回はいつから実施されますか?
ゲーム領域向け Runtime Fee の撤回は直ちに実施され、Unity 6 を含め、いずれのバージョンで制作されたゲームにつきましても、Runtime Fee は発生いたしません。
この変更によって、私の Unity プロジェクトはどのような影響を受けますか?
ゲーム領域 の Runtime Fee は実装されていなかったため、今回の撤回が Unity で制作されたゲームに影響を与えることはありません。新規、既存の、どちらの Unity ゲームも既存の Unity ゲームも Runtime Fee の対象外となり、今後もなることはありません。
すでにゲーム領域向け Runtime Fee の予算を立てている場合はどうなりますか?
すでに、Runtime Fee を考慮した予算を立てていた場合、その費用は必要ありません。ただし、2025 年 1 月 1 日に発効された Unity Pro および Unity Enterprise の価格改定につきましては、考慮いただく必要がある場合があります。
