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曜子タソ
絵はゲーム「CROSS†CHANNEL」から支倉曜子タソ ハアハアーっと。
5時間近くも掛っちまった...orz <もっと早く書けるようになりたいにょ
「CROSS†CHANNEL」
知り合いからのお勧めされた中から、気が向いたのでやってみた。
やり終えた感想は・・・・ビミュウ
通常アドベンチャーゲームを遊び進める場合、
ストーリーが気になる。キャラクターが楽しい。好きだー!とか
モチベーションを維持する要素が必要なんですが、
どの要素も際立って訴求力を感じなかったのが原因。
というか、マルチエンディングのアドベンチャーといえば
そのゲームスタイル・システムからも仕方ない事なのかもしれませんが、
「永遠の文化祭前日」とか「平行・パラレル世界」とか
同じ文章、何回も読まされる感じとか、もーお腹いっぱいです。
あくまで個人的な話ですが(^^;;;
良かった点は、タイトルへの意味の付加具合が上手いなーというのと、
ゲームそのものが自虐的な感じな所w
シナリオ自体が、無理に理論武装してすため、自らの首絞めてるところとか
「高校?」「何歳ですか?」なとゲーム自体が意図的に自虐的なんですよね^^;
※近頃は18禁ゲームの場合、年齢に関わる設定があると不味いため
〜高校や、〜中学という表記はさけ、〜学院等のあいまいに表記をする。
1週目ラストの台詞。
というか何回も象徴的に出る「〜〜か?」というテキスト。状況
どっかで似たようなの見た記憶があるにゃ〜〜なんだっけ?
お盆休みはグダグダ引き篭もってたわけですが(汗
アニメ見たり本読んだり寝続けたり何か色々。
ああ、俺は無職になったら駄目になるな・・・・というのを再確認w
「カクレンボ」
個人製作の3Dアニメ。ギャオで無料放送してるので見ましたが、
画面のクオリティースゲー!というかレイアウトがスゴクイイ!!
こー動いてほしいな。と思う部分はその通り動いてたし・・・
というか、その動きを想像させるレイアウトの凄さ!素晴らしいです。
「ゲド戦記」
不評と知りながら見てきました。
映画館行ったら列の目の前に、会社の後輩^^;<実家かえれよ!
感想としては・・・普通に駄作でした〜!
うーん。何が悪いんだろう・・・と話し合ったのですがw
説明すべきカットが抜けてるんですね。
考えれば繋がるし、そーなのかな?と補完できるのですが
台詞と画面の繋がりもそうですが、見たい時見たい所にカメラが向かない。
あと、カットの繋がりや、レイアウトが気持ち悪いんですね。
宮崎アニメは派手なアングルのカットが少なく、
地味ながらも効果的な見せ方。
レイアウト(美術設定)が秀逸なわけですが、その辺りの洗練度が弱い。
ストーリー的にも、監督のやりたいメッセージ性や言いたい事は
随所に盛り込まれてる気がするのですが、
借り物感がり、上手く映画と融合していない気がする。
前編マジメ!でマジに作ってるので、楽しさやユーモアもないため
悲壮さがつのり、より印象が悪くなってるのかと。
あと、予算少なめで作ってるのかな?
映像もパワーダウンしてる気がする。
宮崎ハヤオ監督不在のカルピス名作劇場という印象が、
もっとも想像しやすい評価かも知れない^^;
ほかにも色々見た気がするけど、
覚えてないから記録しなくて良い事なんだろうな。うむw
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